10月27日、札幌市議会議員の皆さんと豊平区にある羊ヶ丘養護園を視察してきました。
羊ヶ丘養護園は、昭和31年に有田京作氏が不遇な児童に温かい生活環境を与え児童の福祉に寄与しようと、自費で施設を設立し60周年を迎えました。
私の所属する、札幌スノートピアライオンズクラブも毎年12月に子ども達を招待してクリスマスのお祝いを行っていて、今年は12月1日を予定しています。
先日終了した第3回定例会で児童虐待の質問を行いましたが、質問前に訪問してお話を伺いたかったのですが日程が取れず今回の訪問となりました。これからも連携して制度の拡充などに取り組んでいきたいと思います。
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10月24日・25日、隠岐諸島に、隠岐ユネスコ世界ジオパークと島前高校魅力化プロジェクトについて視察してきました。
隠岐のジオパークの取り組みは、地質や地形だけでなく文化や歴史を組み合わせ、独自の生態系をも一緒に伝えようとしています。
また、島前高校の魅力化プロジェクトは、生徒が減少する中、学校の存続は地域の存続にも大きく影響すると、全国から生徒を募集するようになり全校生徒180名に対し85名が島留学をしています。
生徒を全国から集めるだけでなく、3町村で支援して公立の塾ともいえる隠岐國学習支援センターを開設して、学習だけでなく地域の課題解決も考える授業も行っていました。全国からは、募集枠を超える応募があるそうです。このような取り組みは全国に広がっていくと思われます。
10月22日、ジェイ・アール北海道バスの労働組合であるJR北労組自動車支部と苗穂工場支部の定期大会が開催されて、参加してご挨拶させて頂きました。
JR北海道の経営は厳しく、ジェイ・アール北海道バスは代行輸送で、運転手が少ない中で頑張っています。両社の課題などについてお話しするとともに、道の取り組みや議会の状況などについてもお話させて頂きました。
10月22日、山根園パークゴルフ場で札幌市議会議員松原淳二連合後援会第2回パークゴルフ大会が開催されて、民進党第5総支部代表の 池田 まきさんと開会式にお邪魔してご挨拶させて頂きました。一昨日の夜から降った例年と比較して早かった初雪も、コースのラフあたりに残っている程度で、雪に対する救済措置を決めてスタートすることになりました。
私も参加したかったのですが、出身のJR北労組の支部大会が2カ所入っていて、ご挨拶し、スタートを見送って失礼しました。
10月19日、江別市にある北海道消防学校に民進党・道民連合として視察してきました。
自治体消防の制度が確立された昭和23年に消防職員及び消防団員の教育訓練を行うために札幌市中央区に創設され、昭和40年に現在の江別市に新築移転し、火災をはじめ多様化、複雑化する災害から道民の生命、身体及び財産を守る消防人の養成を行っており、毎年1,500人、創設以来延べ5万人を超える卒業・修了生を排出しているとのことです。
10月17日、香川県高松市でJR連合第12回政策シンポジウムが開催されて参加してきました。
特別講演では、JR四国の半井真司社長から「四国家の一員として~わざわざ乗りに来ていただける鉄道を目指して~」、名古屋大学大学院の加藤博和准教授から『チーム公共交通』形成に不可欠な、JRに期待される役割、と題してご講演いただきました。パネルディスカッションは、「鉄道特性の発揮、公共交通の持続的な発展に向けて」~「チーム公共交通」の輪を拡げ、そして「チーム地域共創」の形成を!~とのテーマで、地域に根ざしたJR、公共交通について議論が展開されました。
今日は、地元厚別区連合のパークゴルフ大会が開催されて参加しました。
晴天に恵まれる中、八剣山パークゴルフ場で組合員、退職者の皆さんがプレーを楽しみ、終了後はジンギスカンとビールで交流を深めました。
10月14日、中標津町立計根別学園を川澄道議会議員とともに視察してきました。計根別学園は、従来の小・中学校と違い1年生から9年生までの一貫教育を進めており、6・3制ではなく4・3・2に区切って目標を決めて教育を進めていました。視察に行くと、もうすぐ学園祭がある開催されるとのことで、劇、音楽などの練習をしていて、音楽の女性の先生は1年生から9年生まで教えていて、学園祭に向けた練習ですっかり声を枯らしていました。今後、義務教育学校が増えていく可能性もあり、新しい取り組みなど努力されていました。
10月13日、滝のCCで菅原和忠連合後援会第1回ゴルフコンペを開催しました。心配していた天候も晴天に恵まれ、82名の参加者が楽しくプレーをすることが出来ました。開会式には、民主党第5区代表の池田まきさんも激励に駆けつけて頂き、ご挨拶を頂きました。