10月17日、香川県高松市でJR連合第12回政策シンポジウムが開催されて参加してきました。
特別講演では、JR四国の半井真司社長から「四国家の一員として~わざわざ乗りに来ていただける鉄道を目指して~」、名古屋大学大学院の加藤博和准教授から『チーム公共交通』形成に不可欠な、JRに期待される役割、と題してご講演いただきました。パネルディスカッションは、「鉄道特性の発揮、公共交通の持続的な発展に向けて」~「チーム公共交通」の輪を拡げ、そして「チーム地域共創」の形成を!~とのテーマで、地域に根ざしたJR、公共交通について議論が展開されました。