6月1日、民主党北海道として佐々木隆博代表をはじめ民主党・道民連合として道下大樹政審会長等6人で、今年1月盛り土の流出で全線運休となっている日高線の被災現場を視察しました。
厚賀~大狩部駅間の現地でJR北海道からの説明を受け、自然の力を実感しました。
その後、新ひだか町を訪問し、出張中の町長に代わって本庄副町長と懇談し、様々な影響が予想されることから早期の運転再開の要望をお聞きしました。
民主党北海道としては、来週にJR北海道や北海道運輸局、北海道に申し入れを行う予定です。