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臨時議会と委員会所属について

掲載日:2015.05.26

北海道議会の第1回臨時議会は、5月14日から5月20日の7日間で開催されました。

臨時議会の主な議題は、正・副議長の選出や議事運営委員会の設置、常任委員会、特別委員会の設置です。正・副議長は各会派の議員数によって決められていて、第1会派(自民党・道民会議)からは遠藤連議長、第2会派(民主党・道民連合)からは三井あき子副議長が選出されました。議長・副議長は、本会議の中で選挙によって決定しますが、希望する議員が立候補するのではなく、第1会派・第2会派の中で推薦する候補者を決め(会派内の選挙などで決定する)、それを全ての会派に周知して本会議で議長、副議長の選挙で投票するかたちをとっています。極端に言うと、各選挙に自分の名前を書くことも可能です。選挙結果は、遠藤議長には全ての議員が投票して101票を獲得しましたが、三井副議長の選挙では10人ほどが民主党議員を含めた他の議員の名前を書いた投票用紙がありました。

各会派の議席数は、自民党・道民会議51名、民主党・道民連合26名、北海道結志会12名、公明党8名、共産党4名です。

座席は新人議員が1列目から会派毎に決められますが、私は20番目で議長席の正面の2列目になりました。

所属の委員会は、常任委員会が「農政委員会」、特別委員会は「新幹線・総合交通体系対策特別委員会」に所属し、各委員会も開催されて委員長、副委員長を決めるとともに私は両委員会の理事になりました。

菅原和忠(2015.05.26)|全件表示

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