10月19日、江別市にある北海道消防学校に民進党・道民連合として視察してきました。
自治体消防の制度が確立された昭和23年に消防職員及び消防団員の教育訓練を行うために札幌市中央区に創設され、昭和40年に現在の江別市に新築移転し、火災をはじめ多様化、複雑化する災害から道民の生命、身体及び財産を守る消防人の養成を行っており、毎年1,500人、創設以来延べ5万人を超える卒業・修了生を排出しているとのことです。