10月14日・15日、民主党・道民連合の中川道議と川澄道議とともに、山口県萩市、山口市の教育委員会と小学校2校に行って、文部科学省が推進しているコミュニティスクール(CS=学校運営協議会)の実態について、調査してきました。コミュニティスクールの設置状況は、全国平均で7~8%に対して山口県は90%以上という設置状況ですが、人事の問題や教員や児童への負担の増加などが懸念されることから、調査してきました。
コミュニティスクールは、学校と地域が協働で様々な取り組み推進するもので、道内でも形を変えて取り組まれていました。