9月15日、第3回定例道議会の一般質問を行いました。持ち時間20分で、それに見合う原稿作りと各部局との意見交換などがあり、発言前はストレスも感じましたが、2~3度原稿を読んでみると、だいたい良い長さで当日の朝を迎えました。
あまり緊張はしなかったのですが、質問時間は20分ですが、この時間を超えては駄目なことになっていて、演題にランプが二つあり、17分になると緑色のランプがつき、20分になると黄色いランプがついて時間をオーバーしたことが議場にいるみんなに分かるようなっています。ランプの所には、自分だけが分かるデジタル時計がついていて、20分からカウントダウンされます。質問時間が10分経過したとき、残りの原稿はそれほど多くないと思い、話し方を遅くしたのが失敗の始まりで、気がつくと緑のランプが点灯していて、急いだのですが、黄色のランプを点けてしまいました。30秒ほどオーバーして質問が終わり、謝罪して演題を降りました。本人の謝罪だけでは済みません。会派の議会対策委員が休憩時間中に各会派に謝罪に回ってくれました。