6月16日から始まっている第2回定例道議会も、各会派の代表質問、一般質問終了し、終盤に向かって予算特別委員会が設置されて、7月3日（昨日）から委員会審議が始まりました。予算特別委員会は第1分科会と第2分科会に別れ、割り当てられた部局毎に、各派の割り当てられた時間によって質問を行っていきます。
私は第1分科会に入りました。民主党から3人入りましたが、橋本議員は第1分科会委員長なので質問することができなく、 道下政審会長と私の二人で約100分の割り当て時間を使って質問します。
第1日目は、私は保健福祉部に対して15分使って、介護人材確保、肝炎対策について質問しました。特に介護人材が不足する課題は、道からの取り組み内容の答弁に危機感を感じることが出来ず、 8日に行われる知事への総括質問で改めて知事の見解を聞くことにしました。
