12月18日、辺野古新基地建設現場を視察しました。
沖縄平和運動センターにお世話になり、海上から護岸工事を見せて頂きましたが、現場に近づこうとする反対派のカヌーに対して海上保安庁のゴムボートが5隻ほどいて、カメラで撮影しながら警備をしていました。正面ゲートでは、1日3回ほどトラックで資材などを搬入していて、トラックが近づく時刻になると基地正面に張られているテントから反対する皆さんが集合して、トラックを基地に入れさせないための座り込みを行っていました。
翌日は、沖縄県庁を訪問し沖縄県知事公室辺野古新基地建設問題対策課から、県としての基地問題に対する対応などについてお話を伺いました。